妊娠２週目の僕 - 　〜father-to-be〜　　彼女が妊娠　そして僕は　パパになる

妊娠２週目の僕

この時期は妊娠しているかは分かりません。

女性の体については、男性はあまり知らないと思います。

子供が欲しいという方は、
少しでも子作りの事を勉強しておいた方がいいと思い、
ここに書かせて頂きます。

※私は専門課ではないのであくまで参考程度にお読みください。

〜生理・排卵日・受精の可能性について〜

・生理期間と排卵期間について

生理開始日から、約二週間後が排卵日です。

その二週間後が生理予定日です。

排卵日とは卵巣から卵子が排出される日のことです。

男性も子作りする上でこの程度の知識は持っておきましょう。
月経周期によってズレはありますのでパートナーに相談してみるのありだと思います。

・精子と卵子の寿命について

精子の寿命は女性の体内の中では約７２時間（約３日）です。
（元気な精子だと一週間生きる場合もあると言われています。）

卵子の寿命は排卵後２４時間（約１日）です。

・精子と卵子の受精可能時間について

精子の受精可能時間は
射精してから５〜６時間後から受精可能になると言われているので
寿命までの約６６時間が受精可能時間になります。

卵子の受精可能時間は
約６時間と言われています。

つまり１ヶ月の間で子供ができるチャンス（受精可能時間）は
６時間程度しかないんですね！

ということで排卵日の１〜２日前に射精することで
精子や卵子の寿命、受精可能時間から考えると受精する確率が高くなるということです。

しかし、こことでもう一つ！

・子供の性別について

子供は受精したタイミングで男性か女性かは決まっています。

ではどうやって決まるのか？簡単に説明すると

精子のY精子かX精子のどちらと受精するかです。
女性の卵子の染色体は１種類でX染色体のみです。

Y精子と受精→男の子

X精子と受精→女の子

Y精子（男の子）は、
寿命が24時間・X精子の２倍の量がある・運動能力が高い・アルカリ性に強い

X精子（女の子）は、
寿命が約2〜5日・Y精子の半分の量しかない・運動能力が低い・酸性に強い

つまり

排卵日の日に射精した場合は男の子の確率が高く、

排卵日前の射精した精子で受精した場合は女の子の確率が高いと言われています。

が他にもいろんな条件もあり一概には言えないので注意を！

例えば女性が性行為中に感じるオルガスムスによって、子宮内の酸性が弱くなり、アルカリ性が強くなったりと子宮内の環境によってもX精子・Y精子が生き残りが変わってきます。

産み分けをするなら、このX精子・Y精子の特性を知っておく必要があります。

他にも産み分け用のゼリーもあるようですね！！

・上記の事を踏まえて

私の場合は・・・・ん〜どっちかわかりません。
排卵予定日には性行為はなかったのですが、排卵日が遅れた可能性もあるので

結局のところ分かりません。笑

どっちであっても子供ができたことは嬉しいことです。